学校生活について
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学園生徒1381名のうち内訳は下記となっています。
交通の便が良い本学園は通学エリアの広さが特徴です。(2024/5/1現在)東京都 907名 神奈川県 308名 千葉県 124名 埼玉県 41名 静岡県 1名 合計 1381名 -
週6日制です。月~金曜日は6時間授業、土曜日は午前中4時間授業です。
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高校1年生の、高輪中学校在学時の取得状況は、以下の通りとなっています。例年90%以上が3級を取得しています。
英語検定 2級(高校卒業程度) 13名 準2級(高校中級程度) 79名 3級(中学卒業程度) 129名 漢字検定 2級(高校3年程度) 6名 準2級(高校1・2年程度) 20名 3級 195名 数学検定 2級(高校2年修了程度) 0名 準2級(高校1年修了程度) 166名 3級 54名 -
利用者割合は、以下となっています。(2024/5/1現在)
中学生
- 泉岳寺駅33%
- 白金高輪駅27%
- 高輪ゲートウェイ駅37%
高校生
- 泉岳寺駅37%
- 白金高輪駅23%
- 高輪ゲートウェイ駅35%
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予約不要で見ることができます。また、毎年、7月中旬に授業・クラブなどが体験できるオープンキャンパスを実施しています。
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塾や予備校に通う必要は特にありませんが、例年、1科目・週1回でも通っている生徒は、中学生で20~25%程度、高校1年生では30%程度、高校2年生では40%程度、高校3年生では50%程度となっています。
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中学校では、理解の若干遅れている生徒や、小テスト・定期考査の成績不振者を対象に、放課後などに指名補習を実施しています。実力養成を目的とした夏期講習や冬期講習は、希望制で行っていますが、中学生についてはほぼ全員が参加しています。補習や講習に費用はかかりません。
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全員進学が原則ですが、高校進学について規定を設けています。補習などで指導しても、50点未満の科目が多い場合や、素行が著しく悪い場合には進学できないこともあります。
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毎年実施しています。中学3年・高校1年は、1学年6クラスのうち、選抜クラスを2クラス設置しています。高校2年からは文系・理系に分かれ、それぞれに選抜クラスを設置します。高校3年では選択科目で国立・私立に対応します。
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入学手続時・入学後の学費については、入試説明会等で配布する『学校案内』をご覧ください。
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もちろん利用できますが、中学生のうちは栄養面などを考えて、弁当の持参をすすめています。パン・おにぎり・飲み物は、校内注文できます。
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家庭の事情により持たせる場合は、理由及び時間を問わず、学校敷地内では使用厳禁(電源OFF)としています。なお、これに違反した場合は一時預かりとし、保護者に返却いたします。
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専任教員は72名、非常勤講師は19名、カウンセラー2名、助手は6名です。
このうち女性は計15名です。専任教員の平均年齢は44歳(令和4年4月現在)で、
専任のうち20歳代・30歳代は29名となっています。 -
本校入学後に海外の学校に進学する場合は退学扱いになりますが、編入学試験を実施し、学力・人物ともに編入学に適すると判断した場合は、学齢相当学年に編入学できます。帰国時にご相談ください。なお、国内の転勤の場合も同じです。
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クラブの参加は生徒の希望で決めています。
加入率は令和3年度現在で以下となっています。中学1年生・・92%
中学2年生・・91%
中学3年生・・85%
高校1年生・・77%
高校2年生・・81%
高校3年生・・71%中学生の部員が多いクラブは以下になります。
運動部
- バスケットボール部
- サッカー部
- 野球部
- 卓球部
- テニス部
- 陸上部
文化部
- マルチメディア研究部
- 旅行・鉄道研究部
- 模型部
- 理科研究部
- 吹奏楽部
2つ以上のクラブ・同好会に所属している生徒もいます。
入試について
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そのようなことはありません。学校説明会には「各教科の出題傾向と対策」はありません。第1回~第4回までの入試説明会で説明する内容は同じです。説明会に出席ご希望の方は、本校ホームページの申込サイトより、お申し込み下さい。なお、定員になり次第締め切らせていただきます。
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問題の内容はもちろん違いますが、難易度はなるべく同じになるように作問しています。年度や科目によって、平均点が多少上下することはあります。
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ありません。あくまでも、受験科目の合計点で合否を決めています。
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特にありません。ただし、2回目・3回目の試験で合格した受験生も多くいます。なお、入学手続終了後に入学辞退者が出た場合、複数回受験者の中から繰上合格者を出すこともあります。合格発表時に、補欠合格者を出すことはありません。繰上合格者には、例年2月14日頃までに電話で連絡いたします。
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2月2日の午後に実施します。出願は、当日の午前11時まで可能です。算数1科目のみ60分間の試験で、計算過程(答えを出す過程を重視する)・総合力を見る問題となります。A・B・C日程とは、解答方法が異なり、記述型入試として実施しています。
例年「どの程度まで記述できればよいのか」という質問を受けますが、あくまでも小学生を対象としていますので、中高生に要求するようなレベルの記述は難しいと思います。
留意すべき点としては、
- 答のみの解答とならないこと
- 式だけの羅列にならないこと
- 問題文中にない値・事柄を用いる場合は説明を入れること
などに注意しながら解答していけば良いでしょう。
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社会のグローバル化に伴い、学園内での異文化理解・国際交流を図って、平成18年度入試より導入しました。募集人員は、10名です。平成26年度入試より試験日が1月12日のみの1回となりました。試験科目は2科目型 (国語・算数)と3科目型(国語・算数・英語)になります。
詳しいことは本ホームページの募集要項をご覧ください。 -
新入生のクラス編成時に、「算数午後入試」あるいは「帰国生入試」の合格者だけを集めた、特別なクラスを作ることはありません。また、数学や英語の授業についても、特別な先取り授業を設けず、他の生徒と同じカリキュラムで学習を進めていきます。理解度の高い生徒に対しては教科担当者が、休み時間・放課後などに個別で対応しています。
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本ホームページで、応募状況を確認できます。出願期間中は毎日、応募状況を更新します。
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報告書・調査書や通知表の写しなどを提出する必要はありません。ただしアンケートについては、出願時に申し込みサイト上で入力していただいております。なお、アンケートは合否には関係ありません。
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英語検定や漢字検定などの資格を持っていることで、優遇することはありません。あくまでも、当日の試験結果で合否を判定します。
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登下校時の受験生の安全面を考えると、相当な事情がない限りは、保護者同伴でお願いします。なお、試験終了後、ご子息の受験会場まで保護者の方を本校教職員が誘導し、保護者の方と一緒に下校していただいています。
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入学試験による特待生の制度はありません。ただし、中学2・3年生の特待生には年間の授業料相当額を、高校1~3年生の特待生には、年間の授業料と就学支援金との差額相当額を、奨学金として支給しています。
例年16名が特待生になっています。 -
平成26年度入試より高等学校の募集を停止しました。
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現在は、実施していません。