国語
国語は毎年、言葉の問題・随筆・小説の三題形式で出題しています。
算数(ABC日程)
ABC日程では、基礎的な計算問題のほか、数量・図形の両分野からの標準問題を出題しています。
社会
大問3題で、それぞれ地理分野、歴史分野、政治・経済・国際分野が中心の総合問題です。資料を使った問題や時事的な問題の出題もあります。
理科
理科の入試問題は、毎年、一つの分野にかたよることなく、物理・化学・生物・地学(または環境・エネルギーなどに関する分野)の中から1題ずつ計4題出題しています。配点もおおよそ均等になるように配分しています。
問題は、いくつかの小問から成り立っており、基本的な知識を問う問題だけでなく、複雑な計算や応用力が必要な問題も含まれています。
算数午後入試
2月2日の午後に実施します。出願は、当日の午前11時まで可能です。算数1科目のみ60分間の試験で、計算過程(答えを出す過程を重視する)・総合力を見る問題となります。A・B・C日程とは、解答方法が異なり、記述型入試として実施しています。
例年「どの程度まで記述できればよいのか」という質問を受けますが、あくまでも小学生を対象としていますので、中高生に要求するようなレベルの記述は難しいと思います。
留意すべき点
1 答のみの解答とならないこと
2 式だけの羅列にならないこと
3 問題文中にない値・事柄を用いる場合は説明を入れること
2 式だけの羅列にならないこと
3 問題文中にない値・事柄を用いる場合は説明を入れること